盲目の少年が訪れた田舎町を舞台にした人と人、心と心の触れ合いの物語。テキストの古臭さ、電波じみたヒロインの造形。陰湿すぎるイジメ等々目を背けたいものも多くありましたが、主人公の狂気的とも言える善性の貫きっぷりや、彼を囲む人々の純粋な想いに美しさを感じたり。随所に込められたメッセージや各ヒロインの想いが光るシーンはどれも良いのだけれど、やはり日常の描写のノリにしんどさを感じたりした、そんな作品でした。
本編中ではゆいに対するヘイトが半端なかったけど、各√後のafterを踏んでいくとこの作品で誰よりも人間臭い不器用な人物像が浮かび上がってきて憎めない奴になっていくの、悔しいけどやられた〜って気持ちになったよって余談