KAI３作目で完全な異種姦もの
KAIのゲームの３作目と言うことでやってみた。
（個人の偏見多めな感想です）
今作は主人公から男性を排除していることもあって和姦がなく負ければ凌辱ENDばかりになっています。
個人的にはこれは結構ありがたいことなので続編やらKAIさんの次回作があるならばこの方向で行ってほしいとも思います。
さて、内容に関してですが触手や異種姦ものとしては良いものですが多少もの足りない感もありました。
今回はラスボス含めて４人の敵が主に出てくるのですがそのうち３人が触手使いなこともあり凌辱シーンが似たような構図になってしまっているものもあります。
特にマリアとキリコはCGに登場する回数が多いためにそのような感じ方をしてしまいます。
それぞれ蟲やら植物やら怪物やらに襲われるシーンはあれどもう少し別の見方が欲しいと感じることがありました。
あとはCGについて少しだけ
KAIさんの傾向なのか今作だけなのかは分かりませんがこの作品は結構アナル攻めもなさっています。
それはまぁ別に良いのですが見せ方と言うかせっかく尻が攻められているのに顔（正面）からのシーンしかないってのがあります。
特にキリコが凌辱されるところに多いのですがせっかくお尻を攻めているのだからもう少しそちらの方面から見せられる構図のCGに
してほしかったと思います。カットインすらないのでテキストを読んでこうなのかなぁみたいな想像しかできないのはちょっとあれかなと思います。
あとはテキストとの差異と言いますかクリにも紐が結ばれているとあるのにCGでは確認出来なかったりとか、出産したはずなのに腹が膨らんだままとかの
シーンとかもありました、エロゲにそこまで細かいことを求めるのは変かもしれませんが差分でこういうところも細かくやってほしかったなぁと思います。
あとは個人的な意見も申し上げるとシエンとJJのシーンが少ないように感じました。
ウツボカズラのシーンや棒による串刺しに参加したりしていて集団のCGには２人ともよく出ていますし個人的にかなり好きなシーンです。
しかし単体の凌辱CGが２人とも３枚ずつしかないというのは少し残念な気がします。
全員にラプラスビジョンが搭載されいるもののシエンとJJにはあと1つずつくらいはハードシーンが欲しかったですね。もしくは上記の集団シーンをラプラスビジョンにする
とかでもよかったです。
気が付けば要望だらけの批判的感想になってしまいましたが、このゲーム自体はとても好きです。
この絵での異種姦、触手は珍しいもので好きな人にはとても実用性があると思います。
立ち絵も変身ものじゃなくなったせいか自然になり３作で１番自然な感じに見えます。
KAIさんの動向にはこれからも気をつけていきたいと思いました。