思わずエロシーンをスキップしたくなる展開
事前にホラー要素があるという情報を持った状態でプレイ。
まず初めに驚いたのが、立ち絵がlive2Dな事。
動く...動くぞコイツ...!
アンネリーゼがとにかくかわいく、ここはさすがきみしま青先生という感じだった。
ホラーホラーといわれていたので最初の自宅訪問はビビり散らかしていたが、前半部分は雰囲気ホラーという感じ。
それでも徐々にジグソーパズルのピースが埋まっていくように真相が明らかになっていき、正直エロシーンなんて見ている場合じゃなかった。
悠久がエロを受け入れるとマズいということは経典の下りと選択肢から理解できていたが、アンネリーゼが黒幕(?)というのは完全に盲点だった。
もう完全に口ポカーンって感じ。
それでも死に、そして生まれ変わることを望んだtrue endは少しウルっと来た。
10時間でこの内容は誰が買っても一定の満足はできそうだと思った。
ホラー要素はあるが、そんなにバチバチにホラーという感じではない。(それでも深夜にやるとトイレに行けなくなる)