人物の心情にフォーカスをあてた終末物
minoriの雰囲気とOP、そして終末物という点に惹かれプレイ。
個人的に終末物というジャンルと白髪の儚いヒロインが好きなので、それだけでかなり満足できた。
終末物とは言うが「世界滅亡」にフォーカスするのではなく、あくまでそれを背景とした登場人物の心の在り方を描写したような作品。
それぞれが過去に持った罪の贖罪をするために、シオンという最も不自由なヒロインを開放する様子は、じわじわと引き込まれていった。
終末物というジャンルにしては逃亡後の生活に間延びがあったような感じがしたが、全体を見るといい作品だと感じた。