本編が３ルートに別れているのだから、FDもそうするべきだったんじゃ・・・
とりあえず３０人は囲いすぎだから！という話。
個人的には本編が３ルートに別れていたのだからFDでも３ルートに別れていたほうが良かったかな、と。
全てのルートのイイとこ取りというか、それぞれのキャラとの関係だけは各ルートから拝借していると言うのが凄い不自然さを残しているかと。
あとまぁ特に桃香が出てくると顕著なんだけど馴れ合いすぎと言うか・・・。
平和が一番と言うのは分かりますがそれでも戦争していた国の主要人物のあのやり取りって末端の兵士からしてみればいい気はしないんじゃないかなとか。
まぁそんな事を序盤は思っていたんだけどそこはすぐに気にならなくなりました。
３国がまとまった事で掛け合いに幅が出来たのは良いんだけどその「馴れ合い感」のようなものと、各ルート独自のイベントをざっくり無かったことにされてしまっているのがちょっと悲しい。
華琳との別れや、雪蓮や冥琳との死別、それ自体は悲しいものであろうともやっぱりあれがあったからこそ引き立つものもあったわけで・・・・。
＜主人公について＞
個人的には仕事をしている描写はあるもののイマイチ重要さがわからないというか苦労がわかりにくいというか・・・。
周囲に褒められてもどうにもそれが贔屓目に見えるというか・・・おかげで無印のち○こ太守再臨という感じがひしひしと・・・。
性格的にも器の大きさというよりも優柔不断に見えて３０人を囲いきれるほどの魅力はさすがに感じないかと。
まぁこれは複数ライターの弊害と言うかイベントによって微妙に性格というか受ける印象が変わるのが一番大きな原因とも言えますが。
やはり３ルートに分けてそれぞれの国での立場で今までどおりに動いてもらったほうがうまく「真・恋姫の一刀さん」らしい魅力は見せられたんじゃないかなと思います。
そうすれば単純な本編の拡大版ハーレムになってしまったものがそれぞれの立場でそれぞれの国の武将達との交流という形になり、
ハーレムの整理+ヒロインとの交流も一粒で３度美味しい・・・みたいな事にもなりますので。
＜キモイの２頭を何とかしてください＞
本気で貂蝉と卑弥呼に需要があるんだろうか？と疑問なわけですが。
あの２頭が画面に出張ると画面が直視できませんので勘弁してくださいって話です。
＜相変らずウザイ桃香＞
そこはかとなく漂う腹黒感というか・・・。
「私はいつも＜誰か＞のためを思っています」みたいな類のセリフがやけに目立つというかくどいというか・・・。
正直ウザイ。
ライターがわざとやっているのか何なのか知らないけど酷いくらいにセリフがイチイチ偽善臭いんですよねぇ。
キモイの２頭目と並んで「真」で追加されたキャラの中で一番のいらん子というか失敗要素というか・・・。
そもそもコイツは戦乱の最中犠牲になった兵士一切合財に関してはどう考えているんですかね？という話。
コイツの主張と萌将伝・・・に限らず本編でもそうだけど、敵国の武将への態度に関して、その辺が抜け落ちて見えるんですよねぇ。
＜ロリキャラとのHシーン＞
特に鈴々。
萎えます。
需要、ありますか？
頭の中までガキンチョなキャラにHシーンはいらんやろ。
＜袁家×２＞
さすがに袁家×２の関係者とのHシーンは無理矢理感が強いですね。
袁紹の方は本編で既にあったわけですけどそれにしたって・・・という話で。
どちらもなきゃないで不平不満の種になるんでしょうけど、こんな形ではちょっと・・・というのが正直な所。
＜春蘭はやっぱりバカ可愛いなぁ＞
魏に咲く一輪の癒し花とでも言いますか・・・・ホント、春蘭はバカ可愛いなぁ。
「夏候惇アイドル化計画」とかその題名だけで笑えましたし。
･･･まぁ内容の方は思っていたのとは方向性が違いましたけど。
＜最後に＞
いや・・・あの、愛紗さんのHシーンがないんですけど・・・。
っていうか調べたら恋とか雛里もねーし！っていうか考えてみれば雪蓮もフェラのみだし！
ねねねにあって恋になくて、鈴々にあって愛紗にないとか！おかしいって！春・秋蘭をまとめるならはわわとあわわもまとめろよ！とか
蒲公英・翠・明命なんかは単独で２回あるのになんでないヤツがいるんですか？！
呉の面子に子供生まれたのはそのまま残っているんですね。
そのくせ最後まで不自然なまでにスルーされていましたけど。
そもそもそのルートだと雪蓮と冥琳死んでるはずだし！
っていうか桂花に子供出来ちゃってるとか！
よりによって桂花(＆思春)かよとか！
＜お気に入りキャラ＞
春蘭・桂花・華琳・凪・美羽・七乃