絵に抵抗があったとしても腰を据えてやってほしい名作です。あと忘れてはいけないのが、素晴らしい楽曲です
えっとですね・・・マジで泣きました。みやびルートの主人公の遠回りする愛情の深さやさりげない導きに、みやびに本当のことを打ち明けるシーンはよかったです。
ヒロインとしては梓乃のトラウマ克服や彼女の女性としての器の大きさに感動しました。成長物語として、とても魅力的なキャラですね。
確か記憶によると殿子が人気だったような気がしますが、すいません、悪くはない位にしか全く話を覚えていません。
梓乃ルートの主人公の様に自分に自信が無いかったり、過去に恋愛で痛い目に遭ってると、女性からの好意を素直に受けられなくて、自分に向けられている好意を好意じゃないはずだと理由を探し続け自分に言い聞かせ、それすら否定できなくなるくらいに愛されると逃げる人居ますよね~、ここがすごく共感できた部分です・・・出来れば、共感しないで済む感性を育みたかったのは置いといて・・・
これ最初の家族構成から決まっていた話なんですか?すごいなあ。
本校ルートのライターの方は男性主人公を魅力的に描く、綺麗な話が得意なんでね。清々しくて良いです。
ただ、あの巷で話題になった「シリアーナ・ド・レイ」と云う名言にすべて持っていかれたのは気のせいでしょうか?
他に言いたいことは、アニメの世界では名前は挙げませんが何をやってもワンパターンな中性的な声の声優が人気を博していますが、北都南さんの演技の幅が小山茉美さん並みに凄い事を他北都南さんが声をあてているゲームをプレイした自分は言わずにいられません。
あとなんですか、素晴らしい名曲の数々は? ともかく、このクラスの名作はなかなか出ないと思います。