武士の生き様を焼きつけよ!って感じでしょうか?
ようやく忠臣蔵おわりました。一章~五章まであり結構話は長いです。
それに各章だとに主人公な立場や視点が変わっていて、章を進めるごとに謎が分かっていく感じとなっております。
戦闘の描写はBGMもあっていてなかなか燃えるものがありました。ほんと涙あり笑いありの素晴らしい作品だとおもいます。
ただ、不満点もありましてそこが減点となり私は80点をつけました。
・3章の主人公がうじうじとしててすごくイライラした。
・ちょっと歴史(赤穂浪士とか忠臣蔵)の知識がないと置いてけぼりをくらってる感じがする
・五章のラスト完全にファンタジー。大蛇に金色の鷹って・・・
・右衛門七がどうしても合わない。
まだ他にもありますが、だいたいはこれぐらいでしょうか?
でも、作品に出てくる声優さんは豪華ですし、耳が幸せになることは間違いないかと。
あと新八がすごく可愛いのがいいですね!!