魔法ルートに嫌悪感を覚える。命を弄ぶ魔物配合こそ禁忌の技術だろう。それは殺すよりも酷い事なのだ。多種族との交流を大事にしている主人公達が普通に受け入れている事に違和感を感じる。
戦女神シリーズ、神採り、姫狩りなどこの世界のゲームをプレイした事のある人は、
水精やユイチリ、アークエンジェル等多種族と交流し仲間にしてプレイしてきた筈だ。
メロディアーナもメティもアークエンジェルだ
この世界は死しても魂は地上に残ったり、魔神ナベリウスの居る冥き途へ行く。
魔物配合されベースとなった者、素材となった者の、混ざった者の魂はどうなるのか?
考えただけでも嫌悪感マックスだ。
そしてこの技術、天使までも素材にするこの技術の先で人間を素材にしない筈が無いだろう…
どう考えても魔物配合は禁忌の技術である。
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アルの声に関しては、声色は特に問題を感じなかったがイントネーションに違和感が凄かった。
しかし、アルに感情が芽生える過程に置いてそれは徐々に違和感のない物になっていく。
流石ベテラン声優さんである。
ただ、もう少し普通よりにしてもよかったのではないだろうかw
最初の頃の耐えられない位の違和感が評価を決めてしまった様で勿体なく感じる。