やばい親子の戯れ 凌辱感や背徳感はかなり薄い
プレイ時間:1時間25分
家族を置いて単身赴任中の男(Sプレイが趣味)のもとに健やかに成長した愛娘がやってきて、なんやかんやで手を出してしまうも、意外と娘もすぐ適応してくれた ~完~ という短編近親SMモノ。
ややぽってりした絵柄が可愛らしくもありエロくもあり好みだった。
娘がさすがに強姦を受け入れすぎで凌辱感が薄く、ほぼヤバい奴同士の親子の純愛イチャラブ和姦ものになっていた。背徳感が全然ない! SM調教モノは一般に実質純愛和姦になりがちだけれど、それ以上にこの親子はヤバい。さすが血を引いているだけのことはあった。
プレイ内容の2択を順番に選んでいき、最終的には2つの結末が用意されている。娘ENDと、(娘ではなく妻とのSMプレイを愉しむようになる)妻ENDの2つ。なお妻にはCVは付いているが立ち絵やシーンは一切ない。
ゆっくり読んでも2時間はかからないくらいのお手軽ボリュームのために、あまりに娘のM堕ちが早くなっており調教過程の愉しみはほとんどない。シチュやスチル自体は悪くなかった。
タイツを履いたままその上から競泳水着を着ているらしいが、どう考えても水着の上にタイツを履いているようにしか見えなかった。あと蝋燭&鞭打ちプレイ中に親子団欒の雑談するの笑った。