オープニングからトゥルーエンドにかけてはひたすらだるかったです。それなのに…
とある日常を皮切りに、急加速で、しかしプレイヤーを置いてけぼりにすることなく
進んでいくシナリオ展開は素晴らしいのひとこと。眠さに閉じかけていた瞳が一気に開きました。
「他人にはとても勧められない、だけど、私は好き」なゲームの典型例でした。
もうここまで度肝を抜かれる作品はこの先出てこないでしょうね…だけど、私は好き。
初回起動時にのみ(ある程度話を進めると何度でも視聴可能)
130cmさんの「僕は天使じゃないよ」予告編が流れます。
こちらの作品も一緒にお持ちの方、かつまだ未プレイの方はこちらを後回しにして
先に向こうをプレイしておきましょう。
それがわからなかったためにちょっぴり悔しい(虚しい?)思いがいたしました…