抜きゲーだからと言って全てのエッチシーンで抜ける必要はない。それよりもたった1つでも末永く使えるシーンがあればいい。そんな人にオススメする最高のオカズカタログ。
発売から5年経つのに未だに使っている数少ない抜きゲーの1つです。
まず圧倒されるのは、そのエッチシーンの数々。
約50以上のエッチシーンがあります。
その内訳もイチャラブなエッチから、(演技ありの)和姦、シチュエーションエッチなどなど多種多彩です。
同じフェラのシーンでも、シチュエーション1つでここまでエロさが変わるのかと驚きました。
これも全ては「ぴゅっぴゅ」なる名擬音を生み出してしまった、おるごぉる氏のテキストであることは疑いようがありません。
氏のテキストのエロさは、抜きゲー以外でも評価されていると思いますが、今作のような抜きゲーでこそ、その真価が発揮されていると思います。
膨大なエッチシーンの中から、自分が末永く使えるエッチシーンを1つでも見つけられたら、その作品は自分にとって素晴らしい抜きゲーと言えるのではないでしょうか。
おるごぉる氏のテキスト以外にこの作品の魅力を語るとすれば、声優さんの演技を挙げます。
既に述べた「ぴゅっぴゅ」含めて、おるごぉる氏のエロテキストを時に恥ずかしそうに、時に積極的に演技している感じが伝わってきます。
最初は耳に付く声でしたが、慣れていくうちに「ぴゅっぴゅ」とテキストを見るだけで脳内再生余裕でした。
1人でも多くの方にこの素晴らしきオカズカタログをプレイしてほしいです。