嗜好が合う人なら垂涎モノの抜きゲー。そうでない人は自身のM度を判定するのに使える。
M系のシチュエーションには、ヒロインから射精を目的とする行為を無理矢理強制されるパターン(手コキなど)と肉体的な痛みを伴う行為を強制されるパターン(ブーツで踏みつけなど)があります。
今作での割合は4:6から3:7で、どちらかと言えば肉体的なダメージを与えるような行為が多かったように思います。
それだけに抜きゲー目当てで買った人の中には、おかずに使いづらいと思う人がいるかもしれません。
ヒロインは3人いて、年上(熟女)・炉利っ娘・後輩とある程度は揃えてあります。
前述のように肉体的なダメージを与える行為が中心なので本番シーンはほとんどありません(後輩で1回あったぐらい?)。
行為自体も、似たようなものが多かったので期待したほどではありませんでした。
ただ、ヒロインに身体的に責められることに快感を得られる人には垂涎モノの神ゲーとなりうる可能性があります。
いずれにせよ、購入前には自身の性的趣向がどれほどのものなのか確認することをオススメします。
あえて確認しないで特攻して、自身の耐性を調べてみるのも一考かもしれません。
ちなみに自分は、肉体的ダメージでは興奮できないのだなぁと自覚することができました!