最高の一言。全てのM属性の人に贈る秀作。
正直、ここまで自分のツボに合致するとは思いませんでした。
つまり、自分はかなりのMであることが判明してしまったわけで・・・w
アトリエかぐやの作品は抜き目的で何本か購入していますが、1番おもしろかったです。
以下、良かった点と悪かった点を挙げます。
(良かった点)
・シチュエーション
この作品の1番の魅力は、徹底されたシチュエーションにあると思います。女の子が主人公を責めまくります。罵られ、踏みつけられ、尿を飲まされ、手コキされ…。様々なシチュエーションで女の子たちが責めてくれるので、M属性の人にとってはたまらない作品になっています。人を選ぶ作品なのは間違いないですが、女の子に責められたい!という人にとっては期待を裏切らない出来になっています。
・馬鹿ゲーとしての出来
シナリオはそこまで期待していなかったのですが、予想以上におもしろかったです。男を責めることに特化した個性的な登場人物たちの掛け合いが笑えました。特にHシーンの掛け合いは、思わず笑ってしまうものばかりでした。馬鹿ゲーが好きな人はぜひ。
・Hシーンでのアニメーション
かぐや作品ではHシーンでアニメーションが使われていますが、自分はあまり好きではありませんでした。どこか機械的な動きに見えていたからです。しかし、この作品ではシチュエーションも相まって素晴らしい出来になっています。たとえば冒頭のヒロイン3人に足で顔を踏まれるシーンは、アニメーションだったおかげで視覚的にも非常に興奮できた場面だと思います。
(悪かった点)
・あまりにも特殊すぎるHシーン
主人公が女体化→ベニバンで処女?喪失など、Hシーンによってはビックリするぐらい特殊なものがあります。数自体は多くないのですが、苦手な人は事前に考慮した方がいいかもしれません。主人公がアナルを責められるシチュエーションが多かったように思います。
個性的な登場人物については(良かった点)で述べましたが、この作品では特にメインヒロイン3人がいずれも高レベルでした。
最初は主人公を徹底的に見下していますが、物語が進むにつれて徐々に親しみをもってくれる展開です。
最初の責められ続ける展開が強烈だったので、後半になって主人公と打ち解けてからのHシーンは、また違った良さがありましたw
予想以上の良作抜きゲーで大満足でした!