18禁ノベルゲームという媒体だからこそできた作品だと思います。出会えてよかったと、心から思います。
人間の受け取る情報の8割以上を占める視覚を利用した演出でした。見事の一言です。 周りのものと沙耶とのギャップは文章でどれほど描こうとも、直接視覚に訴えかける絵には及ばないでしょう。また、声もそのギャップを伝えるのを手助けしています。 絵と音、そして18禁指定だからこそのストーリー。これぞ、まさに18禁ノベルゲームだと思います。