全編伝奇物だと思って始めました。個人的には違ったもののなかなか満足。
選択肢までが序章だったとは思ってなかった。すぐ終わるものかと。
全体として選択肢までがちょっとテキストというか、描写が粗い、甘い感じがした。
例えば主人公が村に初めて来たあたりの話とかはもう少し盛って、村に受け入れられたときとの違いを強調した方がよかったのではないかと感じた。だってそちらの方が伝奇物っぽいからです…
巫女生存ルートでのラストはなぜあそこだったのだろうか。かなりイミフ。
選択肢後はどちらのルートもヒロインたちの心情描写が素晴らしかった。素敵。