笑いと感動が一級品。膨大なシナリオ量とフラグ管理もすごい。 かなりキツメな難易度とメインシナリオが長すぎてだれてしまいがちなのがマイナスかな
笑いと感動については今までプレイしたゲームで一番だったんじゃないかと感じた。
キャラ数も多く全キャラにシナリオ、エンドがあるのは凄いが正直「要らなかったんじゃ?」
と感じたサブキャラ、シナリオがあったのも確か。
テキスト量が半端じゃなく、分岐、フラグ管理も膨大でこんなもんよく作れたなという感じだが、
それだけに難易度の高さはちょっと厳し過ぎると思った。
また、メインシナリオは長すぎて感動のピークがラストじゃなくて終盤の中盤くらいに
きてしまったように感じたのが少し不満。
非常にクォリティーの高い大作であるのは確かだと思う。