導入でアクセルを踏みすぎて壊してしまった感じ。
ツンデレの認識が私のものと異なっている。
ツンとデレに分かれるものじゃないと個人的には思う。
まぁ、それはさておきここまでキャラクターに依存する作品も珍しい。
相対的にいえば、それだけキャラクターの設定が優れている、ということだろう。
とにかく各々がすばらしいパーソナリティを持っている。
ヒロインが魅力的、というか世界そのものが魅力的。
だからこそ、個別ルートに入ってから、世界が小さくなってしまったのは残念。
ある意味では形式上仕方ないとも言えるが、やはり残念。
にしてもキャラクターの魅力には一貫したものがあり、賞賛に値する。