結局、こーゆー作品が、この業界を支えてる。
鬱ゲー、泣きゲー、何言ってんの?だった。
ヌルイ、どこまでもヌルイ。
でもそういう作品に手を出しちゃうね、と思う。
ゲームをやるのは、ファンタジィを味わいたいから、
な私は、安心して読める作品に惹かれる。
楽しいクラスメイトに奔放な先生。そして魅力的なヒロイン。
主人公も成長をみせ、楽しませてもらいました。
共通がとても短かった。だから、ヒロインごとのシナリオがかなり長い。
そのあたりも、この作品の良いところ。
ただ、まぁなんつーか、子作りをおし過ぎてた気がする。
もっとフツーのデートの話があればよかったなぁ、とも思う。
エクストラに、クラスメイト全員の設定があるのに驚いた。
思わず、全部読んでしまった。