綾波を育成できるだけでも感涙ものでした。
当時、このゲームが出た時の衝撃は凄まじいものでしたね。
自分の手で綾波を育成できるだけでも衝撃的な物がありましたが、TVシリーズのストーリーをなぞりながら、だけど育成次第でそれとはまた違った展開を迎える事ができるというのは、それだけでとても興味を惹かれました。
明るい綾波や表情豊かな綾波に育てられるのも良かったし、変な言葉を覚えさせてそれを言わせるとかそういう事もできたので楽しかったです。
自分の分身たる監督官が主人公ですが、綾波とラブラブな関係になる事もあって、色々な綾波が見れる。
まさに綾波が好きな人の為の、、、いや、アヤナミストの為のゲームですね!!
エンディングの種類も豊富で色々な可能性があったんだなぁと。
CGも増えアスカも移植できるようになったPS2版も買いましたが、綾波の立ち絵が変わってしまっていたので、移植版よりこちらの方が好きでした。
・・・手元にはPS2版しか残ってないけど(汗)