最悪のBADENDからスタートしたのがよかった
初回、花子さんなしのベルベットBADに行ったため絶望に打ちひしがれた。
が、そのおかげで彼女を救う意思が自分の中で強固となり、ゲームをするうえですごいモチベーションにつながりました。
攻略順はそれぞれのBADをまず経てのクリア。ベルベット→葛城葉子→久住美里→るり&るか→雛森佳奈の順。
前作とは違うフローチャート式というのが今回はより楽しめた。
自分の思ってたいたご都合主義の着地点ではない、それぞれのENDにも心を打たれました。
このライターさんは人を描くのがとても上手だな思いました。
あと、最後のTRUEは泣けた。なんというか、ままならないなと・・・
前作もそうでしたが、オルゴールBGMの演出はダメだよ・・
ティッシュがマジでいっぱい必要になるから。