雰囲気等は悪くはない。ただ雑という感じではないけどもうちょっとって感じ
日常はそこそこ明るかったりするけど全体的に夜とか暗い感じの雰囲気が強め。
Appendixの余談的なのを除けば完全な一本道なので苦手なキャラがいると正直きつい。
ある線超えるとだいぶ落ち着いてくるが正直カレンの序盤が私的にはだいぶ来るものがありました。
あとハノンとか辺りも。
全体の雰囲気というか流れがよかったのでここがよかった！ってうまく言えない感じ。
大体その流れからこれはちょっとなぁっていうのを差し引いて結局微妙な作品になってしまった感覚。
えっとかなったところとか若干の疑問
・マヤルートの出会ってその晩にいきなり和姦って最初もう意味が分からなかったです。頭の中？？？？でした。
・結局吸血問題俺がついてる！で終わってえっそんなのでという感じがないことも。
・あの二人レイプ目の間にその吸血するような感じになってるのが結局無意識のうちにと捉えていいのか。
セツナがそうやってマナ集めていたんだから本能的な何かによるもの？
…etc
まとめると結局最後に一気にまとめてるのとかになるのは仕方ないと思うけど、
若干の置いてきぼり感ではないけど詰め切れなかった部分がある感じ。
あと結局マヤとカレンがセツナの一部で、今までの流れがあってセツナと幸せに！
的なあれなんでしょうけどどうしてもこの３人をまとめて１人の人物とみるのにこの短時間では無茶が。
マヤセツナの出番自体がそもそも長くないので結局まぁうんそうだねくらいの感じに感じました。
さんざん酷評してますが、全体の雰囲気としてはそこまで悪いってわけじゃないので、
雰囲気の愛称とか、割と細かいことはどうでもいいと思えばそこそこは楽しめないことはないかもしれないと思います。
あと前述した最後のあたりの捉え方とかその辺。
備考
わりとAppandixをどこでやるかが問題
内容的には若干IF系列の話になりつつも各章が終わるまでの時間のどこかのひと時が入ってる感じ。
各チャプターごとに合間に挟んでもいい気はするけど、若干チャプターからチャプターへの流れが切れる感じがなくもない。
ただ、セツナまで終わった後というのもなんか満足感がすごくてやる気ｶﾞｰになるんですよね。
私は攻略サイト見てやったらセツナの後にAppendixあったので全部終わった後にやりましたが、
特に以降のネタバレ入ってるわけじゃないので各チャプター後にやっても問題はなし。
若干暗めだけどそこまでホラー的なあれはない。
個人的書斎のおくの部屋の背景CG若干ｺﾜ的なのとレイプ目の立ち絵いきなり出てくるのに若干びびったくらい