チャプター1,2は若干不快なやりとりが若干長く続いたけど(個人差だと思う)全体としてみればそこそこ良かった
推奨は
白兎編全部終わらせてからの夷月編
各チャプターごとにひと段落つくから、終わったらバッドとかも見てアイテム回収ドウゾ
あとチャプター2,3は終わった後に両方ともプロローグが若干変わる?(追加?)になるみたいです。
白兎全部終わって夷月チャプター3の途中に見てる攻略サイトつぶれて別のサイト見て知ってまとめて見たわ。
各チャプター回収後に見てしまうのがいいんじゃないかと思います
白兎編
チャプター1,2に関しては割とドロドロするから結構つらくてお互いに話聞かないのなんので、マジでなんだこいつらみたいな感じになって正直つらかったところ多かった。
ただ終わり自体は良かったから全体としてみればそこまで酷評だけぶつけるものでもない感じ。
まぁ、俺も実際こんな気持ちになるかもなとか受け入れられるかだと思う。
夷月編も不快なやりとりがあったけどこの辺の不快さとかが標準偏差大きくしている気がしなくもない。
チャプター3→つなぎのいちゃいちゃ。さらっととおってひと時の幸せをどうぞ。
チャプター4。白兎と夷月の過去の話出てそれで解決!みんな仲良し!です。
夷月を思う気持ちとかその辺結構いい感じだったんですが、火見て思い出してはい解決と終わりの終わり部分が若干すっきりしすぎ?な気もする。
それでも悪くはないけどその辺もうちょっと重視されてもよかったです。
+αと白兎総評
玲亜と仲良くなって兄弟仲直りする話
個人的に玲亜の元気すぎ性格自体が若干苦手な感じあるけど割と大丈夫だった。
ただあの強情な性格がどう考えても不快感を生み出してる気がしなくもない。
それ以外のやりとりは以外はそこそこ。ドロドロする関係で若干胃に着ましたけど(不快とはたぶん別)悪くはない
ドロドロ除けば割と親友と喧嘩したりどうので、(2キャラしか攻略できないけど)よくあるキャラゲー的なノリの流れが強めだったと思います。
あとちまり派生に行くのとそうじゃない場合で若干ちまりの扱いが違うのは気のせいですか。
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夷月編
同じくちゃぷたー1,2がつらいけどいい話
玲亜同様どう考えても莉織の強情なあの性格が生み出してる気がしなくもない。
夷月達云々より円佳先輩兄弟たちのやりとり見て満足。
チャプター3→平和なひと時、あすりんエクストラ解放されてるのでそれ読んでから読むのとでは少しあすりんとのやり取りの感じ方が違うかも?(白兎編とか夷月チャプター1,2でもそうなのかはわからない)
チャプター4→個人的にこのゲームの話はすべてここにって気がしなくもない。
そりゃ先輩とかヨカッターとかもあったけど、物語の本筋的にはって意味なのでのぞいてになりますが。
前まででえっ莉織の過去話それで終わりなのって思ってたけどしっかり引っ張り出していい感じでのまとまり。
白兎に比べて終盤がしっくりきたのもある上に、夷月達の仲も自然な感じで和らいでるので満足。
+αと夷月編総評
莉織の過去のトラウマ云々何とかなって。いい感じに夷月達の仲解消で久遠さんとかその他サブキャラの日常パートとは違う一面見れてどう考えてもこっちが本編。
割と何とかなる空気の中どうしてそうなってしまうんだって夷月と白兎のやりとり見て思ったことあるけど仕方ないね。
白兎編から始めたのでなんで兄弟険悪なのかわかってる状態で始めてましたが、たぶんこっちから初めてもそこまで気にならないと思います。
そもそも、夷月記憶云々の関係なのかその辺の話触れてなくて、なんかいつからか仲悪いみたいな感じだったので。
白兎編だと気にならなかったけど白兎もこっち視点で見ると若干苦手な性格でした。
あと久遠さんが扉破壊したあたりとか向こうシリアスなのにこっちから見るとただのラブラブシーン見せられてる気がしなくもない。
全体のまとめ他
たぶん個人差のでる不快感を乗り切ればそこそこ楽しめるゲーム。
私の場合終わりよければすべてよし思考なので、若干点数下げる要因にはなってますがそこまで点数には影響だしてません。
夷月編とか結構いいキャラだねぇってなるサブキャラ多かったのでその辺もうちょっと出番ほしかったなという要望。
家の中にいるとき久遠さんに比べてロベルトでなさすぎなんですよね…ロベルトいいキャラしてるのに
システム面は、ボイス中にクリックでボイス止まってしまうところ以外は良くもなく悪くもなく普通。
文章ダブルクリックで表示しきって聞きながら読む癖があるのでボイスがないんだけどとかしょっちゅうやらかしてました。
10年くらい前のゲームだし仕方ないね。
あと最近のでかいウィンドウでやってると800x600サイズ小さく感じるときありましたが、
640x480やった後800x600つけるとなんかちょっとでかいねって感じがするオプション付き。