HPに書かれてる通り文章は微調整あるもののほぼ変化はない…はず(そもそも読んだのが5,6年くらい前で記憶が…)。絵目的で買うかゲーム形式でやりたい人向けだと思う。買う人は話の雰囲気や絵はあらかじめHP等で確認しておくといい。
個人的にはこの絵自分好みっていうのが少な目でちょっと残念だった。何キャラかは十分に満足した。
ただ、長編のラストエスケープの実質メインキャラの2人が思ってたのと違うったというのが個人的につらいところ。
話とかシュチュは好きだったけど、絵がちょっと合わなかったなぁって言うのはHP側で読みながら妄想補完、
絵で文章だけ以上にいい感じだっていうのはこっちで、とすると捗るかもしれない(ナニがとは言わない)
システム面は一部残念なところありという感じ。
・タイトルに戻るがないので、長編途中であれば何かしらで選択肢失敗、短編ならスキップで一度終了させるか、ゲーム自体を落とすしかない。
・長編のスタートがちょっとわかりづらい(複数キャラからスタートはできるが)。
この辺。
文章自体は好きなので、次回作以降に好みの絵がもっと来てくれることを祈っている。
花の学園もあるので最低でも2作以降先になると思うが、妖魔の城は割と楽しみにしている。(SVPはさんでvol4で来ると予想)
マルガレーテが想像とちょっと違ったが結構いい感じだったので。
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もんくえのレベルの出来を期待して買って思ってたのと違うっていう人が周りにいないこともなかった。
そもそも短編集と比べるものじゃないし事前にシナリオも読めたのになぁって感じ。