システムに最初と開幕にちょっと戸惑ったが終わってみれば話的にも雰囲気的にもよかった
死舞草はやっておくともろもろ理解早いところあるけどやってなくても大筋は問題なさそう。
キャラ絵は前作の方が全体的に僕は好きだった。とくにすみれ。
テーマって程ではないと思うけど前作は怪異自体に触れてといった感じであったが、
今回は怪異自体に深くというわけではなくではなくサブ的な立ち位置になってる気がする。
表現としてあまり適切ではないかもしれないが人の繋がりという方がどちらかといえばまだ強く感じる。
あと直近でやった別ゲームの関係でちょいちょい出てきた「大人と子供」のあたり話意外と刺さっていろいろ考えさせられるところはあった。
システムある意味面白いとは思ったが開幕のとっつきづらさはあった。
開幕が年表で選択式(とはいえ最初は1拓)なのとシステムというより話が急に始まったりもろもろで結構混乱した。
話自体は面白いがそれなりに用語があるのと、時代が飛びつつの話になるところがあるので微妙に頭を使う。
ちょっとづつやると多分しんどいのでまとめてやった方がいい。
公式の人物年表や諸々の話的に不明にしている部分は後続作品になるのだろうか
例えば用語で出てきた「13区」とは大和の没年齢と年表的にさよならスティーラーの話になりそうみたいのがあったり、
2014年の変とか単語しか出てきていないものもあるので。