間違いなく人を選ぶゲーム。考えることが大切である
物語としても素晴らしいものだが、やはり考察して自分なりの答えを出さないといけない気がしたゲームの一つ
そうしなければ終ノ空Ⅱがよくわからないまま終わってしまうと思いました。
考察とかしない人は、
話は良かったけど、結局〇〇って何だったんだろうっていうのを大量に残したまま
終わってしまうと思います。
別場所にて考察書きながら考えた結果
たぶん、終ノ空とは〇〇。彩名の正体は〇〇。
とは自分の中ではいくつか結論出ましたが、いや違う××だろうとも解釈できるであろうし、
色々な見方ができると思います。
終ノ空Ⅱとはこういう考察のためのヒントを込めてある部分だと思います。
(2014.2.25追記)
よく見たらこっち適当に書いてて個人的な考察結論書いてなかった。頑張って少し思い出して書いてみようかと思ったけどさすがに書ける気がしない。
その時の考察こっちにあるので気になった方はどうぞ
(外部サイト注意)http://nekotouma0114.blog116.fc2.com/blog-entry-1564.html
以上の点や、いじめ等の描写もあるため、だいぶ人を選ぶ作品だと思います。
いじめの描写部分でギブアップって人もでるのかな・・・(自分は一部吐き気とかと戦いながらのプレイに)
話はざくろ視点の片側、皆守視点入ってからが特に面白かったです。
そこまで結構きつい部分ありますが、ここまで乗り切ればだいぶいい感じです。
ざくろ視点の希実香と付き合うことになる側の方で最後に
素晴らしき日々
って出てきたときときが最初のおぉぉいい終わりだなぁって思ったポイントでした。
あと、個人的には終ノ空Ⅱが終わった後プロローグ部分?(最初のざくろが人形落とす話部分)をやることをやはりお勧めしたい。
最初に由岐と卓司?(本当に卓司かは謎)とあった時の卓司?の思考部分等気になる部分とかで
終わった後だからこそ考えられる部分もあると思います