理香子の小説の件が出たあたりからは割と好きだった。
途中間が空いてしまって翠とひな姉やった後半年くらい空いた。
申し訳ないけどその2人についてはそこまで悪くなかった気はするけど強く印象に残るような部分になくうろ覚え(メモも保存忘れて吹っ飛んでた)。
よくある個別に入ると特定のキャラ以外が絡まなくなるタイプではあるが、
デートの流れやホテルの流れとか諸々構成的に何となく似てる感じがする、割とサッカー部復帰の話題が絡むのもあって。
本来的に考えれば同じキャラなんだから別ルートであろうがそうなるのは自然かもしれないが、意外とこれでモチベ奪われたので何とも言えない。
初めに書いた通り半年くらい空いたのもあったが、
先生の最後のやつと、理香子の持ってた小説のあたりが出てきたあたりからはすごい好きだった。特に後者。
ちょっと立ち位置は違うけど当時の父母が割と宗介と理香子に当てはまるのが多いつまりみたいなところでちょっと予想して読むのもよかったし、
その後の母が思いを語っている部分からもよかった。
あとED後のヒロイン一人称語り手みたいなやつは好き。特にこのゲームはほぼ視点が変わることがなく主人公視点のものなので。
正直上記の2か所なかったら、悪くはないんだけどそんな印象に残ることはなかったゲームになってたと思う。