たぶん俺は姫野星奏のことが好きなんだと思う。
彩音√は褒めないといけないそんな使命感で感想を書きます
攻略順は
ゆい→四條先輩→彩音→星奏
共通√
雰囲気よしギャグよしモブが賑やかなゲームっていいよね新島の日常部分やっぱいいよな
BGMも背景もいい感じで全体的に質が高くて素晴らしい
國見洸太郎おもしれー男
ゆい√
かわいいですしらたま絵かわいいです頑張ってる女の子かわいいよね
シナリオは最後の手紙のシーンとかなかなか良かったと思う軽く泣いたしこういう序盤に聞いた言葉を終盤で回収するやつ好き
ただ文句を言いたいのがゆいが洸太郎の部屋でオナニーしちゃうような女の子なのにその設定をあまり生かせてないと感じたことと初体験が雑すぎることえっちしてる時はいつもより大胆になるとかでよかったと思う設定に対して淫乱度が足りないかも
四條凛香先輩√
水族館Hはなしだろ…
なんかいろいろ書こうと思ったけど思いつかなかったので素直につまらんの一言で終わらせます。
彩音√
正直一番面白かった彩音ちゃんかわいすぎてよかったです。
わりと珍しいシナリオ構成で中盤で一気に上がってラストまでは微増といった感じはまるでスロットで意味のわからない引きをして有利区間切るまで2000枚くらいあるのにエンディングに入って完走を確定させたみたいな気分で読んでました最高や
もしかして俺のこと好きなのかな?真面目にって思えるくらい疑似恋愛要素つよいしかなり完成度高いと思う
中盤の洸太郎が中学時代と同じように黒板に名前を書いてそこから雨上がりの告白キッスの流れはこのゲームやってよかったと心から思えた重い幼馴染キャラの願いが叶う瞬間大好き
終盤は台詞にもあったようにドラマみたいに駆け抜けていったけど星奏√とは逆のこれからを彩る意味でつかわれるグロリアスデイズが良い締めになってて良かっためでたしめでたし
星奏√
最初は童貞を殺す勘違いバラマキスプリンクラーかわいいと思ってました
そしたらそれの正体が童貞絶対狂わせて殺したるウーマンということに気が付いたんです。
事前に星奏はやばいやばいと聞いていたのもあって最初は俺が受け止めるくらいの気持ちで読み進めてましたが超が付くほど素直でわかりやすい彩音(とてもかわいい)とは違って手紙の真相を明かさない星奏へ不信感で素直に好きになっていいのか戸惑いながら読み進めていくとすっと告白してえっちシーンこの辺まで読んでやっと星奏が洸太郎のことをちゃんと好きなんだなって納得いきましたエロゲならではの抜いてわかった気がするやつです
そして羽ばたいて見えなくなった
終章
まず最初思ったのは國見洸太郎がまだ学生時代と同じおもしれーやつなのかが心配でしかたなかった
そしてセイカとの会話を読んでただおもしろいだけではない洸太郎になっていることに安心した
それでも0.8倍くらいに縮んだ胃は二度目の別れまで戻ることはなかった
星奏と再会してあっさり復縁するも指輪を拒否されてまたどこかに行ってしまうそんな星奏の足に杭を打ち込んででも重いモノを縛りつけてでも羽ばたくのをやめてほしかったなんなのこのゲーム
それでも最後に鮮やかな日々を振り返るいろんなものを得た國見洸太郎はかっこいいと思った
星奏の才能をへし折ってずっと一緒のハッピーエンドを見たいというのもちょっとある
たぶん俺は姫野星奏のこと好きだと思う