とにかく七波お嬢様が魅力的です。詩綾お嬢様にも笑わせてもらいましたが。
お嬢様はご機嫌ナナメの、細かい内容も忘れてきたので再プレイ。
やっぱり七波お嬢様がいいですね。
とにかく変人というか、フリーダムというか。
お嬢様の愉快な行動には脱帽です。
たぶん桐谷華という声優さんを、明確に意識するようになった作品でもあります。
その次が「はつゆきさくら」の「あずま夜」ですか。
うさーのヒロインと主人公の、放送室でのあれやこれにたいする反応が最高でした。
その独特のコミカルな演技と、笑いを高める演技にはマジで脱帽ですね。
そうそういないタイプの声優さんです。
今作は再プレイということもあり、前半は良いんですが後半は、ちょっと物足りなかったです。
もっと笑えるところが欲しかった。
途中からシリアスに流れちゃったのはしょうがないですけど、そこは残念な発見でしたね。
次に詩綾お嬢様。
彼女も最高でした。
ある意味、詩綾ルートが一番笑えましたし。
詩綾お嬢様のアレやコレにたいする主人公の反応が最高です。
枕の作品では「な ん で ~」みたいな表現が、ひんぱんに通常会話にあってうんざりすると書きましたが、今作はいい例で大爆笑しました。
ユーザーだけでは飽き足らず、主人公のふいまでつくって最高だよね。
シュールストレミング云々のところは前回大笑いした記憶があります。
さすがに今回の再プレイでも覚えていたので、二度目は楽しめませんでしたが。
次に花ちゃん。
彼女は可愛いっすよね。
何よりいいのは星咲イリアさんの透き通った声。
彼女の声はいいっす。
こういう可愛い声の奥さん欲しいわw
花ちゃんは普段も可愛いですが、おにいさんソープが最高でした。
ピクンピクンする反応に萌えたw
残り二人のヒロインも、最初は魅力的だったんですが、アイドル関連で本編にかかわりが薄いので、シナリオとしては微妙でしたね。
今回の再プレイで分かったのは、お嬢様はご機嫌ナナメはリメイクしてほしい作品だなぁという感想です。
もしくは、ギャグ要素を強くして出して欲しい。
作品としては好きですが、笑いの部分はもっとイケるだろって思いますね。