複数原画家による違和感・立ち絵差分の少なさがバトルものとして致命的。 前口上は印象深い。
立ち絵差分が非常に少ない。テキストウインドウの左下に発言者の顔が表示され、こちらの差分で補われている。
しかし「画面中心は笑顔で棒立ち、左下の表情は怒り」のような状況は違和感が強く、没入感を阻害された。
テキストも「体制を低く」「最もそんな結果」のようなミスがある。特に後者は肝心な場面のため冷めてしまう。
「知らざぁ言ってェ! 聞かせやしょうっ!!」は非常に印象深い前口上。声優の演技も相まって熱さが伝わってきた。