いくつかの√をプレイして√ごとの違いが分かってくるうちに面白くなってくる作品です。
ルートによって濃淡や共感出来たりできなかったりといった差が大きいですがそういうところが逆に好きだったりします。 翠√では各所に頭を下げて根回ししてライブを成功させようとする主人公が見られますが純√では自業自得のスキャンダル問題を起こして挙句開き直ります。 そんなコントラストがある作品でした。