ヒロインが多すぎてシナリオの多岐分岐を心配したが、大きく3ルートなので安心。つまりメイン3+サブ7なわけだけれどサブのシナリオもそんなに投げやりでもなく面白かった。主人公が紳士でよかった。
絵:☆
シナリオ:◎
システム:◎
歌:×
妹?:◎
序盤は主人公が温厚で、さらに怒涛のキャラ登場で面白みがない。
逆にキャラノ多さで尻込みしそうになるが、シナリオは主に3種しかないので安心。
日常会話は、面白い部分を抽出した展開で、テンポが良すぎる。逆に物足りないと感じるかも。
シナリオ区切りの回数が異常に多いのも私は好感が持てるが人によっては苦痛かも。
攻略順は無いような事をOPで言ってるけど、
キャラのネタバレ的に皐月→聖ジュライ→水無月がベストか。
意外と選択肢が難しい。
さらにどうしても選びたくなる地雷的なものもチラホラとある。
側近ルートが短すぎるのは仕方がないか。
用語集(悪魔図書館)が、シナリオ展開によって使えなくなる時期は、使えなくするのは芸が細かい。
俺があくまでも客観的な視点を持っている設定で、主人公=プレイヤーを重視してるのがひしひしと伝わってくる。
ところで本物の光理はどうなったんだろう・・・
そして聖女とはいったい・・・うごごご