ヒロイン、特にエルがめちゃくちゃかわいいのに、ハッキングの力技が多すぎてそこが面白くなかった。2045年に関する内容を掘り下げていくのを期待していたので、物足りない
共通個別H2回、共通後個別2回(おおよそ)
なので、1度キャラを攻略すると個別Hの話をみながら、終わると既読スキップみたいな感じになるので少し面倒だし2キャラ目以降の個別の印象が薄くなってしまうのは減点
共通語の個別の文章量は適度に多いので、量としてはカバー出来ている感じはする
裸を見たならまず攻略するに決まってるよなぁ?
気持ちで調をまず攻略しましたが、ママ口調扱きASMRといいえっちなヒロインでした
調ルートの抗争の集結時のサイトーの台詞が寒すぎたのはなんとかして欲しかった
最近のSF作品に共通してハッキングという言葉が便利に使われる割には、
自分も他の人もハッキング戦闘っていうのはイマイチピンとこないと思います、そのせいで臨場感が全くない
バトル面ははっきり言って微妙、ハッキングしてるか調ちゃんがどついてるだけ
恋愛面のシナリオは良い出来
Hシーン含めしっかり読むと、共通スキップの時間を抜いてもやはり25時間程度にはなりそうです
Hシーンの構図は流石でした、よく考えられている
背景とキャラデザインも凝ってて良いと思います
ゆいは主人公がほぼハッキングするからゆいのキャラとしての印象がバーチャル配信してるぐらいしかない
でもよくよく考えると出生に関する話、共通から匂わせてきた泪との話とか丁寧に最後まで描ききってるのはこのルートが1番そうだったかも
エルのようなアンドロイドがいれば、幸せな日々を送れるわ・・・・好きだぞエル
最後に大作感を出したかったんだなぁというのは伝わってきましたが、
残念ながら大作の出来というシナリオでもないので感慨は湧いてきませんでした
1枚絵に居るにはどう見積もっても不釣り合いな人物を召喚してしまうぐらいにエルは優し過ぎるので、騙されないようにずっと一緒に見守ってあげなきゃ…
エルのデータのバックアップはないの!って話もどっかにいったし、やっぱりハッキングは究極のご都合主義
アンドロイドを愛したいという気持ちは強めてくれた