素晴らしい。シナリオもテキストも良かった。神と言わざるを得ない。エロゲーが日本を代表するメインカルチャーとなった暁には、2009年は聖典である本作品発表の年として歴史の教科書に載るだろう。推奨攻略順も有りと言えば有り(POV参照)
ヒロインによる嘲笑が最高だった。それが4シーンもあった。堪らん。
商業ゲーでも、ここまで幾度も精神的に痛めつけてくれるヒロインは、なかなか無い。
「罵倒 リアルサモナー」は方向性が違ったような気がするし。
嘲笑の素晴らしさに比べればどうでもいいが、チュパ音も悪くなかった。
エロシーンよりも、嘲笑シーンをもっと増やして欲しかった。
嘲笑シーンを、シーン回想に入れるべきだ。うん。
「童貞」云々と嘲笑されるゲームの少ないこのエロゲー界に燦然と咲き誇る大輪の花。
嘲笑砂漠の中心で渇いた旅人を潤すエロゲー界のオアシス。
この価値は、他の何物をもってしても代えることの出来ない唯一無二の斯界の宝。
エロゲーの神は、死んではいなかった。
そして、処女厨独占厨NTR厨、諸々の罪深き我々に慈悲深き御恵みを与えて下さった。
天にまします我らの父よ。
我らに明日も嘲笑ゲーを与えたまえ。
アーメン。
マイナス要素
・フェラシーンのCGは、棒に舌か口つけなきゃダメ
・アナルセックス前の、ヒロインリードの前戯のカット
・可能な限り、嘲笑はエチシーンに組み込むべき