コスパはいいと思います。
主人公以外とヤッちゃうシーンを目当てに購入しました。
絵は肉感的ですばらしいです。
個人的にいいと思ったのは、腰を折って屈んだ体勢になったときに、ちゃんとお腹が段腹になってたところでしょうか。
キャラについてはほとんど三女のくるみだけが目当てでした。彼女はかなり主人公にツンツンデレデレで可愛いです。本当に主人公に出会う前からやりまくりのビッチだったのかと疑うほどです。
他のキャラ、とくに長女と次女は微妙だったかな。男なら誰でもいいスタンスなのに、他の男とヤるシーンはほとんどないというのがなんとも残念。
ENDまでの流れは、キャラ選択数回→乱交イベント→END
ENDについては誰が孕んだのかの結果が変わるだけでほとんど大差ありません。
■エッチシーンについて
ビッチといいつつ、母親以外は基本的にエッチの相手は主人公だけでした。
くるみはかなり主人公ラブだったので、最後の乱交は寝取られ感的になかなかでした。
しかし、全員での乱交というのが災いしてか、一人当たりのセリフが少なかったのが残念。もう少しくるみには寝取られ的なセリフを喋ってほしかったです。
個人的に、モブヒロインの描写よりもくるみ達メインヒロインのヤラレっぷりを深く描写してほしかったかな。
惜しいところもありましたが、低価格ということを考えると、かなりコスパの高い作品だと思います。
次の作品にも期待です。
<以下、チラシの裏>
この手の抜きゲーに、選択肢やゲーム性って必要でしょうか?多少のアクセントとしてなら有りだと思いますが、
基本的に道中は一本道で、最後に誰のエンドを見るか程度でいいのでは?と個人的には思います。
たとえばこのゲーム、4回くらい分岐があって、それぞれ4人のヒロインのエッチシーンが見れる仕様です。
単純計算で4×4の16シーンで、1プレイ中に見れるのは4シーンになります。
(実際には共通イベントや、ヒロイン複数の選択肢もあるので実際のシーン数はこの限りじゃありません)
個人的には、こういう単純な分岐を入れるくらいなら、分岐なしの一本道で、エンドだけ選べる仕様のほうがいいなあと思いました。
1プレイで16シーンも見たほうが、すごいボリューム感を感じるし、分岐がたくさんあった場合、1回目で好みのヒロインのルートでENDを見た後は、どうしてもシーン回収だけの作業プレイになってしまうと思うからです。