名作になり損ねた埋もれた作品
各ルートごとに駄調になることもあるが、
総じて、あっぷりけにあるヒューマン性の高い雰囲気はある。
この作品のポイントは、みりあをどう使うがカギで
うまく使えれば、keyのクラナドには負けない作品にはなったと思うが
作りこみの具合を考えれば、難しいだろう。
そう考えると、みりあを生かしきれてなかったと思う。
美咲ルートは、最終ルートになるが何度か涙腺にきた。
プレイ後は人にやさしくなれる気持ちになれる作品だったと思うが、
この舞台の町はバイオレンスだ。
ビジネス目線で語れば、
予算を引き上げ、ライターに何度もリテイクを出し、
デレクション出来れば10万本目指せる
プロットだったと思われた
今後に期待