暁の護衛シリーズ最終作
無印の南条薫√の続編の物語で、ボディガードやお嬢様達との表側と禁則領域に生きる人達の生き様を描いた裏側の2つの物語に分離して、それぞれ楽しめました。
しかし、プリンシパルの海斗過去編で登場したアキラという因縁の相手が小物でラストバトルの尺も短かかったり、自身の義妹に不意をつかれて殺害されたりと散々な扱いで、ライバル的なポジには見えなかった。
それより絶対的な強者である海斗の父親との勝負も有耶無耶なまま終わってしまったが、一部√では共闘する展開は熱かった
衣笠先生のシリーズは、レミニセンスや流星ワールドアクターもいずれ攻略したいなと思っています。