シリーズの集大成(新章除く)としてこれ以上ないぐらい熱い作品。
これまでは余り好感度が高くない描写がされていた希亜だったが今作では家に入り浸り、他人には見せない緩いところを全部出していて凄い可愛かった。 ストーリーもオーバーロードの下りで若干冷めそうになっていたところを怒涛の展開で気にならないぐらい熱くなれた。圧倒的な絶望をみせてけられてからの再起、他の枝での積み重ねがここにきて集結して逆に圧倒的な力の差を見せるシーンは言葉にできないぐらい痺れた。