共通はよかった。だが個別がもう一押しだと感じた。
まず共通。
共通に関しては文句なし。誰がどのように読んでも列記としたバンド物だと思う。
恐らく男であれば青春時代に一度はバンドに憧れると思う。そういう心を蘇らさせてくれる話でした。
そして個別。
個別についてはどの√もバンドから話がずれていてそこが残念だと思った。
どのルートも王道的な話だった。
だが、きらりBAD(主人公√?)に関しては評価できる。
鬱、とは少し違うと自分は感じたが「くそったれな世界」という言葉を理解できるようになる内容だったと思う。