バトル系エロゲの傑作
Fabulaをやって幾星霜の時が過ぎた…。
最終バトルに主人公が参加せず、傍観者のまま終わるという斬新な展開に口があんぐり…。
厨二神とか言っときながら、このライターはそういったものを馬鹿にしているのではないか?
主人公がバトらず、どうやって熱く盛り上がれというのだ。
今までずっと蓮という主人公の目線で物語を見てきたのに、最終バトルで器用に視点をニートにでも切り替えろというのか?
ふざけるな、不完全燃焼もいいところだ。
何を敵同士の相討ちなんぞに期待してやがる…?
主人公なら自分の手で未来を掴み取ってみせろよ!!!
そんな思い出も今となっては懐かしい…。
しかし、ようやく悪夢そのものの既知を脱して甘美なる未知を味わうことが出来たようだ。
女神の抱擁…ああ、悪くないとも。
あ、真のヒロインは女神だからな?
シナリオの都合でTRUEっぽいの任されたからって、調子に乗るなよ、テレジア。