モブキャラ好きには堪らない作品
1周クリアしたので感想を。
良かったところ
・追加された天使マルティエルのエロが本当に素晴らしい！
これ本当に楽しみだったので嬉しかったですね。
公式HPでマルティエルの姿を見た時は頼むからエロシーンはあってくれ！と願ってました。
しかもマルティエルを描いているのは姫狩りインペリアルマイスターでマルティエルを描いていた人と恐らく同一人物(絵のタッチから見るとうろさんかな？)
何だかんだでコンキスタはリエナとオルガ＝ニザ＝カイト以外の女天使全員にエロがあるのが高評価。
・光陣営と闇陣営、この場合は天使陣営と魔族陣営のそれぞれの深まる謎が面白い
正直前作のグラセスタの時もそうだったんですけど光陣営に通じる闇陣営、闇陣営に通じる光陣営とかそういうの大好きなんですよね。
天使軍と魔族軍は意図して均衡した状態を保っているのかな？とシナリオを読んでて薄々感じていましたがまさかその通りだったとは。
オルガ＝ニザ＝カイトとレーヴァロイスの関係とか途中からワクワクが止まりませんでしたね。
最後の方でレーヴァロイスが言っていた「枷が外れて本来の力が戻った天使」、「気性が激しくある意味悪魔的な天使」とか早く三部で見てみたい。
・相変わらず多いモブキャラのエロが良い
モブキャラの捕縛エロがあるだけで次のステージへの夢が広がりますね～
もう女のモブキャラを見るだけで「このモブキャラにはエロがあるのか！？」と気になるくらいには本当にこのモブキャラ捕縛システムは本当に好きです。
今回に限ると前述のマルティエル、黒の狩人、ラクシュミールが良かったですね。
メインだとメイヴィスレインやベアトリースのエロも良かったかな。
・待ちに待ったキャラ同士の関わり合い
まあ前回極端に少なかったのはフルプライスから安くなった分そのままシナリオを削ったと思い込むようにしていましたが今回はそこの部分をしっかり補ってくれたのは良かったですね。
今回は逆にゲーム部分を半分削ってその分をキャラシナリオに回した感じ。
相変わらず尖った口調のメイヴィスレイン、メイズの真似して騒ぎ出すラムエル、ベアトリースやエルヴィールとのカミラの魔族同士の主義主張とかが印象的でしたね。
・クラウスの戦略に対する得心
前回だと何でクラウスはここまで自身満々でどうやって相手に勝利しているのかよく分かりませんでしたが、今回のアペンドだとクラウスの戦略性の掘り下げが所々でされていてよく分かりました。
悪かったところ
・雪山のステージで相変わらず動作が重くなる。
おま環なのかも知れないのですが、雪が降ってるステージだと極端に動作が重くなります。
確かラプソディの時も同じように重くなりました。
そもそも何で神殿内のステージに雪が降ってるんだと。
外から入って来てるんですかね？
・天使軍に比べて魔族軍のキャラが薄い
天使軍にはメイヴィスレイン、ルシエル、レジーニア、ユリアーナと四天王的な感じがいるのに対して魔族軍にはカミラとゴゴナウアの2人のみで少し薄かったです。
あと男女で1人ずつ増やしてもよかったのでは。
・相変わらず情報欄でキャラの全体絵が見れない
これ新作が出る度に思っているんですが何で見れないんですかね。
確か珊海王の時は見れていた気がするんですけど。
というよりも作品毎に見れたり見れなかったりで、そろそろキャラの全体絵を表情差分を変えられるようにして拡大縮小出来るように統一してほしいですね。
総括
続編として三部のアペンドが出るのが待ち遠しいですね。
天使好きとしては天使軍の本拠地である聖禦の霊峰を制圧したのでこれからは天使キャラの出番は少なくなるだろうと思っていたので、この聖禦の霊峰Uターンエンドは正直大変好ましい展開ですね。
これからどんな新しい天使キャラやモブキャラに出会えるのかそれだけでワクワクが止まりません！
出番があるのが珍しい階級第四位の主天使以上が出て来るのかも知れないですね。
個人的にはアテリアルで出てきたワルフメイアや年長系の天使が出てきてくれたら嬉しいですね。