成り上がり・・・感は薄いけど主人公とヒロインお互いに初めましてな体験を通じてぎこちないけど関係を深めていくお話が正に青春で眩しかったですね。
天使ちゃんの正体については過去アサプロ作品でファンタジー要素が無かったから何となくは察していたのですが、想像以上に残念系なキャラでした。登場時からの胡散臭さも納得の設定でした。
学生時代に斜めに構えて無為に過ごした青春という掛替えのない時間を改めてやり直す事で灰色だった景色が色付くようなお話はとても眩しかったですね。
もっとも私個人は青春という時代は過去過ぎてもうやり直しが効かないという意味でも刺さるというか効きました・・・w
恋丸は一番アサプロしてるキャラだったのではないでしょうか・・・w
さっちゃんも含めた関係が若干の狂気を感じましたが頭のネジがぶっ飛んだ会話がとても笑えましたw
さっちゃんのルートがあれば完璧でした。
えっちシーンに関しては本番のえっちもさることながら、キスシーンもとてもえっちで素晴らしかったです。
青春らしく、体力が果てるまで性欲の限りヤリまくるシチュも多くて満足できました。