装いも新たに、猫忍ふたたび参上!
全体としてはキャラとの掛け合いが面白い作品でありつつ、今までの猫忍やどらぷりなどのワールプール作品と異なり、初っ端モブだけど人が死んだりとなかなかバイオレンスかつシリアス味のあるお話でびっくりしました。
藤花やナナコとのイチャイチャだけでなく、北条勢のシノやマヤがそこそこ活躍するのも無印プレイ勢には嬉しかったです。
そしてイチャコラと雑賀衆の騒動のシリアスパートとの緩急もしっかりしており、ロープラ作品である事も相まって中だるみせずに最後までプレイできたと思います。
今作では登場ヒロインが3人と多く、ヒロインとのえっちシーンは藤花とナナコが2回ありましたが、チカが仲間になるのが遅い事もあり1回しか無かったのが心残りです。
猫忍えくすはーと1~3までプレイ済みですと、サトちゃんの正体やら未登場の里見八忍やら考察や妄想がとても捗って楽しいです。
里見八忍の名前も新たに出た事で、猫忍えくすはーと4やSPINの続編への期待がとても高まりました。