抜きゲーと侮るなかれ。抜けるのは当然として、キャラ良し、シナリオ良し、ギャグ良しと三拍子揃った近年稀に見る至高の実姉ゲーでした。 姉妹が前作の2人から5人に増えてますが、全員素晴らしくキャラが立っており、どの√も最後まで飽きずに遊べました。 筋金入りのシスコンである主人公も良いキャラしてます。これはぜひ3作目も期待したい。
嫌がる姉をレイプして中出し→ラブラブエッチ。やはりこれですね。
前作もそうでしたが、弟に犯されそうになると姉が本気で抵抗する運びが良いです。
ゲーム開始直後から、弟大好きお姉ちゃんいつでも弟の子種で妊娠してもいいよ状態だと話が盛り上がりませんからね。
あくまでも普通の家族として接しようとする姉を無理矢理に犯した上で、次第にラブラブになっていく過程が楽しいです。
全てのヒロインがお気に入りですが、敢えてトップ2を選ぶなら、長女と五女です。
長女は前作に続く、母性溢れる甘えたいおっとりお姉ちゃん。もし3作目があれば、必ずこのタイプの姉は欲しいです。
今作を買ったのも、前作のほのかお姉ちゃんが最高に可愛くてエロかったからなので。
そしてある意味で真のヒロインといえるエキセントリックな五女は、主人公に対する献身が健気で可愛いですね。
サブキャラについて。クラスメイトの高槻くんや巨乳女子ズが良い人すぎます。ホモの彼氏役さんも。
合間の主人公と高槻くんの掛け合いには笑わせてもらいました。
最後に悪かった所を少しだけ。
エッチシーンでたまにあるショタ主人公の顔が気になって気が散りました。
前作は問題無かったのに、今作でわざわざ主人公の目を描く必要は無かったのではないかと。