良質なキャラ作品でとても面白かった。しかし、どうしても納得できない点が・・・
ネタバレを多く含んでいます。ご注意ください。
かわいいキャラクターたち、変態が集うという設定のドリームハウス。
お話の冒頭から(おお、面白そうな話だな)と思っていたが、本当に最後まで楽しくプレイできた。
特に、会長とれもんちゃんは面白かったなぁ。いい変人っぷりを見せてくれた。
個性的なキャラとの日常が楽しい、そんな印象をもった作品。
シナリオも、お馬鹿ゲー(失礼)のわりに楽しく読めた。
女神先輩ルートの終盤など、突っ込みたくなるシーンもあったが、あそこまで突き抜けられると逆に清々しさを感じる。
すべてのシナリオにおいてキャラクターの個性を壊してないテキストで、不快感を感じることはまったくなかった。
また、おまけルートで、ハーレムルートとれもんちゃんルートが楽しめる。
個人的に、このれもんちゃんルートが秀逸だった。
主人公がれもんちゃんに押し切られてHをしてしまうという内容だったが、
あんなに嫌がっていたくせに、最終的には「れもんちゃん!れもんちゃん!」と叫びながら腰を振っている。
自分には男の娘属性など無いのだが、ライターさんが大真面目でこのシナリオを書いてる事を想像してかなり笑えた。
しかし、この作品・・・個人的にどうしても残念な点が2つある。
〇射精箇所選択肢発生頻度のバラつき
自分は、夜霧→そら→女神先輩→京都ちゃんの順にクリアした。
夜霧ルートはいい。
「我慢する」、「足にかける」など、他ではあまり見ない選択肢に新しいものを感じた。
しかし、そらルートは中出し外出し選択肢が2回、女神先輩と京都ちゃんルートは何故か選択肢が一度も発生しない。
そのためプレイヤーは多くの場合、垂れ流されるテキストを傍観するしかない。
射精箇所選択肢などは、プレイヤーが行為に参加できる数少ないポイントだと思っている。
いいものを持っているのに眺めているしかないなんて・・・この点が非常に残念に感じた。
〇Hシーンの差分が少ない
少し前に、カミカゼエクスプローラをプレイしたからか?強く感じた点。
前述した選択肢の少なさにも起因していると思うが、少ないと1枚のHCGに差分3枚だけというのもある。
例えば、ある絶頂シーン。
テキストでは絶頂を表現しているのに、行為後のような表情の絵になっていたりする。
また、性器を「咥えた」と表現されているのに、舐めまわしてるままになっていたりもする。
他にもこういったシーンが散見され、違和感を持ったシーンが非常に多かった。
以上2点。
完全に個人の意見だが、これは抜きゲーというジャンルにおいて致命的では?
まぁ、そらに「こまけぇことぁいいんだよ!」と言われればそれまでなんだが・・・
ルートによる選択肢発生頻度のバラつきなどは、まだ開発途中だったのでは?と邪推してしまった点でもあった。
でも、可愛らしいキャラクター、性癖開発というテーマは個人的にどストライク。
メーカーさんにはこの路線で続編を作って欲しいと思える作品でした。
あ、あとチビが可愛かった。