このゲームは淫語によって支配されている
Hシーンはゲームクリア時点で20回位はお世話になった。何といっても淫語の力が絶大すぎる。
スカトロ的なシチュで勃ったら負けと思って身構えたりしてもエロボイスのせいで勃ってしまう。
とりあえず凜音が好きな自分としてはボーナスゲーム2回目の後のVIPルームシーンを最上位としてこれからもお世話になっていくと思う。
あと合歓は最後まで悪役に徹してほしかった。
最終的に綺麗なお話になってしまったので、ゲーム中に合歓に抱いていた不快感の行き場所が無くなってしまった。何だか上手く逃げられたような感じ。
Hシーン自体は言葉責めのシーン(教室で足踏みされる)が一番使えたので、自分的には言葉責めのシーンをもっと増やして欲しかった。
シナリオは、抜きゲなので無理やりっぽい展開も多少は許容範囲。
出来ればSF的な展開じゃなくて、地下施設を脱出して学園に辿り着いた時のサバトっぽい雰囲気や、異端審問みたいな展開でずっと続けて欲しかった。
あと以下の点が気になった。
プレイ中は梨香>菜月>凜音>合歓の順で進めていたんだけど、Ver1.00の場合は合歓ルートの最後の方で選択肢に不具合があったので途中でVer1.02へアップデートした。
その際、立ち絵も変化していて、自分が気づいたのは凜音ルート終盤の凜音の立ち絵が梨香の血が顔にかかったものに変化していたのだけど、
これのせいでこの後のED(楽園の扉を開く)がVer1.00と時とちょっと違う印象になっている。
自分は1.00の方が神秘的で好きだったのでここが気になった。一番印象に残っているシーンなので。