大きな意外性とかはないんですけれど、私の妄想をそのまま形にしていただいた感じでした。素晴らしい世の中になったものです。これは滾ります。
幼馴染の男の子、誠がめちゃくちゃ可愛いです。
もう一人の幼馴染である、女の子の由真さんも中々にかわゆいです。
由真さんも誠もちっちゃくて、とにかく並んだ立ち絵も大変ほほえましかったです。
由真さんに関しましてはもう、どんどんエスカレートいく行動とか、たまんなかったです。
牽制怖いです。
しかも攻略できる人全員のシナリオにも、見境なく関わってきますからね。由真さん。
常に気を使ってなくちゃいけないとか、ほんと由真さん「メイン」ヒロインの鏡であります。
そんな本作で私が一番気になったのは、絵に関する問題でした。
本作は、原画家さんを複数起用しています。
キャラデザの方は、お一人です。この方が手がけられた原画は、とっても美麗。
逆に言うと他の方が描いたと思われるのが本気でヤバすぎです。
骨格って何それ美味しいのレベルでございます。
よくあるパターンは、サービスシーンの際ご褒美CGが二種類貰えますよって時。
一枚が当たり、一枚が外れっていうのでした。
何でしょう。心情的に、とてもつらいです。
ちなみに、由真さんがよく崩されてました。
おいおいメインヒロインおいおい。
私は本作、ココロノが大好きです。
めちゃくちゃ好きです。
しかし、上記にある絵の問題に関してはお話にならないレベルの大問題だと感じました。
ふざけてると思うし、ユーザーを馬鹿にしているようにも思えます。
ネタとしても、かなり性質が悪い方でしょう。
ただ、やっぱりそれを抜いたとしても、シナリオの構成はかなり好みでした。
一つのシナリオが短いのも、ありがたかったです。
そこそこの長さのお話につめられた、変わっていく人間関係。
その様は非常に簡潔で、異様な程自然に崩れていきます。
気がついたら、こんなことになっていたという。
正にそんな流れでした。
テキスト量が決して多くないためか、とにかく早く感じました。
それ故そこまでの重圧を受けることはなかったです。
これが良いか悪いかは、好みの問題でしょう。
そんな訳で。
結構状況に流されることが多い主人公・良太をハラハラしながら見守る形で、シナリオは進みます。
作品を彩る世界は、本作の場合非常に閉鎖的です。
良太には、幼馴染である由真さんと誠以外に友達と呼べる人間がいません。
その幼馴染達を抜いてしまうと、同じ部活に所属する裕子先輩くらいしか交流を図れる人間がいません。
中々に可哀想です。
この設定にはきちんと裏づけがあり、それは由真さんシナリオやトゥルーで解明されていました。
結構重いです。
本作の売りはヒロイン全員が病んでいるということですが、それは主人公にもあてはまることだったと痛感致しました。
そんな根が暗い登場人物だらけですけれど、どのシナリオも、私は好きです。
美紀シナリオは、自虐思考のメンヘラをよく表現していたと思います。
偏見ですがゴスロリ服が、そういう意味でも似合っていたかと。
他人を信用することができず、好意が悪意で返された時のことが怖くてひたすら主人公に反発する美紀の姿は痛々しかったです。
靴を隠したりという嫌がらせから、果ては良太の周りの人間をも巻き込んだ大きなトラブルまで。
大事にならなかったらよかったものの、き過ぎた自衛の裏にある美紀の不安と期待等やきもきさせられっぱなしでした。
ただ根が優しい子ですので、そこまで不快感というのもも感じませんでした。
何処か達観し、悪いことをすれば自分にもそれが返ってくるものだと理解している美紀のバッドEDは、感慨深かったです。
その分グッドEDのデレっぷりは、半端なく可愛かったのですけれど。
ちなみに美紀シナリオの由真さんは、度々、もの凄い頻度でちょっかいかけてきます。
少しでも隙見せると奪われます。全てを。
裕子先輩シナリオは、登場人物同士の心情の在り方がとっても面白かったです。
由真さんと裕子先輩は、とっても馬が合いません。
由真さんは裕子先輩に対し、かなり無愛想な態度を取っています。
これは、由真さんが裕子先輩を牽制しているからでしょう。
お約束ですが、この先輩は良太に惚れてます。
資産家の令嬢、眼鏡、巨乳。
そんな美味しいキーワード満載ですからね、由真さんも油断していられません。
裕子先輩シナリオには、女の強かさとか計算高さとか恐ろしさとか、そういうのがめちゃくちゃ詰まっていました。
嫌味のない所が嫌味であり、悪気のない所が悪いといいますか。
最初はまぁ、特別異常な部分はなかったんですね。
好きですって告白したのは、裕子先輩の方。
良太もまぁ、満更じゃなかったのでそれをオッケーして。
これで初々しいラブラブ話が始まるのかと思ったら、おっとどっこい。
裕子先輩は良太の気を引こうと、いきなり貢ぎはじめてきます。
それは、庶民のジャンクな物が好き、と公言していた先輩とは思えない行動でした。
また良太に対し、いちいちオドオドしている裕子先輩は、見ていて可哀想なくらいでした。
以前のような自然さが感じられず、とにかく裕子先輩が気を使いまくりな関係になってしまったんです。
何故、こうなってしまったかと言いますと。
関係が変わったということ、それが与える影響っていうのがですね。
裕子先輩には、とてつもなく大きな負担になってしまったみたいなんです。
裕子先輩も理解はしているはずなんですけれど、良太にはいつも由真さんと誠という連れがべったり付いてます。
仲良し三人組は永遠に不滅です。
それが、裕子先輩を不安にさせていたんです。
自分は良太にとって何なのかと。
裕子先輩はそんな不安に負けてしまい、「病んで」しまいます。
全て、裕子先輩の弱さが招いた結果でした。
それに気づかず、あうあうしていた良太の招いた結果でした。
裕子先輩シナリオは、凄く人を選ぶタイプだと思います。
私はただ悲しく。
痛く。せつなく。
裕子先輩というキャラ像に、惚れました。
あーもうきつい。ほんときついよ先輩。
なお裕子先輩シナリオの由真さんは、基本は大人しく様子を見守っていました。
でも良太がヘタレると、一気に攻め込んできます。
本作で私の一番性質悪いと思うEDが、このルートにございます。
良太達の担任の教師である静子先生は、本作で私が一番可愛らしい女性だと感じたキャラでした。
先生は見た目かなりお色気系ですのに、かなり真面目な方です。そして、勉強熱心です。
静子先生の補修を受けるようになり、そこで良太は静子先生のお気に入りとなります。
覚えが早いと大喜びな静子先生は、かなり束縛したやり方で良太への補修を続けました。
日に日にやつれていく良太。
可哀想です。しかし補修はノンストップ。
遊ぶ暇?全くございません。
由真さんも対抗してか、休みの日に良太に勉強教えたりします。
何この受験対策。
終いには良太、静子先生の手で勝手に部活を止めさせられてしまいました。
理由は「行く暇ないでしょ?」と。それだけで。
とにかく勉強しなさい今しなさい今しないと後悔するわよ、あまりにも押し付けがましい行為に由真さんや誠も不安になってました。
それでも良太は、静子先生の意図が分かるまでと彼女に付き合い続けます。
優しいというか、あまりにも受身過ぎるというか。
最初は静子先生も、そこまで強引ではなかったんです。
将来の夢も何もない、のほほーんとした良太にピキピキはしていましたが。
そこでね、ちょっと良太が「静子先生みたいな教師もいいかな!」とか言っちゃってね。
それがきっかえでしょうね。
要は、由真さんシナリオと一緒です。
良太に優しくされたという、それがきっかけで静子先生が暴走してしまったという。
静子先生はそれで、もうお勉強一方向しか見えなくなり。
良太を鍛えることにやりがいを覚えてしまい、以前の余裕も消え失せて。
自分の学力しか見てくれていない静子先生に対する不満は、良太にだって勿論出ます。
「一点に価値を見出し、そこを利用」という言葉が作中に出てくるのですが、いやぁ痛かった痛かった。
それにしても、情緒不安定な静子先生はほんと厄介でした。
怖かったです。でも、怖いを通り越した厄介でした。
今までのような血がどうたらとか精神的激苦痛とかそういうのはなかったのですけれど。
そう。
今までのヒロイン達は、とにかくあらゆる方法で良太を傷つけにきます。
しかし静子先生の場合は、静子先生自身の脆さが目に付き過ぎ、彼女の身に何かあったらとそっちの方が不安でなりませんでした。
とにかく。
これで良太が絶え続けるか、折れるか。
またそれですよ。それがグッドEDとバッドEDの差です。
バッドEDは、女教師からのご褒美(笑)を良太が授与している所をクラスメートの木田君に見られ、良太は学園を退学にされてしまいます。
静子先生も、勿論クビです。
グッドEDは、イチャイチャです。
とにかくイチャイチャ。全私が萌えた。
せんせいちょうかわいい。
で。静子先生ルートの由真さんですが。
焼きもち凄いです。
静子先生を意識してか、かなり絡んできます。
最終的にはかなり協力的になりますが。
そんな訳で、サブヒロイン三人私は全員好きです。
ただやはり、一番印象に残ったのは幼馴染達でして。
こればかりは仕方ありません。
幼馴染達の力は、偉大です。
由真さんも誠もここぞという時は、必ず良太を助けてくれます。
美紀や静子先生のルートですと、それがここぞという形で発揮されていて凄く良かったです。
人との繋がりが、絆が。とっても暖かいと、思いました。
そんなヌクモリティがフルボッコされるのが、誠ルートなんですがね。
ふるぼっこなのが、こちら。
最終シナリオである誠ルート、彼のグッドEDは、親友というポジションに留まります。
「僕達友達だよね」EDです。
あとは破滅。
まぁ、当たり前ですよね。
良太の拒否っぷりはすんばらしく、もうね。
とって漢らしかったです。
誠は良太に惚れています。
誠も良太も男の子です。
でも、誠は良太に惚れています。
誠にとって、良太はヒーローでした。
由真さんもそうですけれど、幼い頃良太に救ってもらったというその思いは純粋で、重く、永遠です。
誠も由真さんも、お互いの気持ちはそこはかとなく気づいている状態です。
そんな二人の間には、協定みたいなのが無言の了解で存在していました。
簡単に言いますと、抜け駆け禁止的な。
そんな良太の取り合い合戦、アドバンテージ自体は由真さんにかなり傾いています。
そりゃ、由真さんは女の子ですからね。
そういう意味で、誠は最初から戦闘を放棄しているようなものでしたし。
そう。
誠の女装イベントが、なければ。
このイベントの意味は、あまりにも重過ぎたものでした。
誠の女装だと見抜けず、最後まで女の子だと思っていた子とイチャイチャしていました → 由真さん暴走
誠の女装だと見抜き、迂闊にも可愛いよーとかそういう扱いしちゃいました → 誠暴走
恐ろしいです。
きっかけってそんなもんです。
少しでも「受け入れてくれる」という隙間が垣間見えれば、奴等は猛攻撃をかけてくるのです。
それが、病んでいる子達なのでしょう。
誠の変化で、三人の関係もどんどんずれていくことになります。
決められていた距離感が破壊された時、さすがの由真さんもマジギレします。
ずるいと。その一言です。
協定は、一方的に誠がぶっ壊しました。
理性の働いている由真さんからすれば、もう面白くないことこの上ないでしょう。
由真さんは姑息ですけれど、こういう所は卑怯ではありません。
正々堂々とまっすぐ良太と対峙した上で、良太が少しでも自分に傾いたら、こう、捕食みたいな。
由真さんのイライラはつのります。
結果、ここで由真さんが本気を出すと誠は由真さんから逆レイプ食らうことになります。
ちなみにこのEDでの由真さんの名台詞は、こちら。
由真さん「子供できたらどうしようか。ちゃんと産んだ方が嬉しい?」
本作の最強キャラは由真さんで決定ですね分かります。
ただ由真さんだって、人の子です。
いきなりそんな、誠をぶっ壊すという極論に走るだけの女じゃございません。
良太のためには遠慮なく切り捨ててますけど、一応由真さんだって誠とは幼馴染の関係ですからね。
様子をうかがいながら、由真さんは誠の猛攻に頭を抱える良太の相談に度々乗ります。
っていうか、良太がまいってますからね。
良太の精神の支えがですね、もうね、由真さんになっちゃってますからね。
由真さんここら辺は考えてメシウマってます。
でも由真さんが考える以上に、誠はアクティブ。
駄目?気持ち悪い?と、良太につっかかってきます。
良太、勿論拒否。
でも友人として、誠が大好きなことは変わりないのでその旨も良太はちゃんと伝えます。
これで誠が考えを変えてくれれば・・・良太は、星に祈るのでした。
その頃誠は、自分が女だったという夢を見てたって、こいつ 全 く 懲 り て ま せ ん 。
数日後新しい切り替えしを覚えた誠は、ホルモン注射でしょうか。
乳を由真さん異常に膨らませ登校って、おいおいそういう問題じゃございませんって。
もう駄目ですこの子。
良太も愕然としてましたが、一度プッツンしてしまった誠の頭はもう戻らないみたいです。
仲良し三人組に、未来はありません。
それはあまりにもつらく、悲しい、閉鎖的なものでした。
良太は誠にとって、ヒーローであり支えである対象です。
それ以上でもそれ以下でもなかったはずなんです。
何て、胸が痛い話なんでしょう。
誠が女だったら、また話は別です。
これは作中でも良太等が話していました。
っていうか由真さんシナリオで、良太誠に迫られても傾くかもみたいな話はしてたんですがね。
とにかく、良太の疲れがじわじわとこちらにも伝わってきましたので、見ていて大変つらかったです。
ところがどっこいトゥルーーーーーーーールーーーーートーーーーーーーー!!!!!!!!!!1
トゥルーシナリオはあれですよ、凄いんですよ。
・最終的に、全ヒロインがそこそこ活躍
幼馴染三人組のアクが強すぎなので、正直他の3キャラって空気です。
ですがね、空気だって人間です。
空気だって、立派なヒロインなんです。
美味くハーレムっぽく絡んできましたよ。
特に裕子先輩。ほんと強か過ぎだろ裕子先輩・・・。
・まさかの木田君
静子先生ルートの通報役が、ここにきて大活躍。
まぁ、これは誠ルートとの共通のイベントなんですがね。
(トゥルーEDは誠ルートからの派生です)
・あの由真さんが、正義の波動に目覚めます。
これプレイしていてめちゃくちゃびっくりしました。
あの由真さんが・・・あの由真さんが・・・っ!
私泣きましたよ。もうね、たまんないです。
三人はね。三人じゃなきゃ駄目なんです。
誰が欠けても、駄目だったんです。
幼馴染三人組、微笑ましいくらい仲が良く見えるものの、そのバランスの脆さに私はかなり呆然としていました。
勿論、お互いがお互いのことを思っている描写は強いです。
大切に、とても大切に思い合っているでしょう。
彼らの嘘偽りのない思いは、作品内でもきちんと語られていました。
恋と友情、その境目で確かに世界は反転してしまいます。
でもそれだけではなく、心の拠り所という形で絶対に存在していた依存があったからこそ、それは絆としてしっかりと三人を結びつけていたんです。
誰が欠けてもいけないという三人全員の存在理由が明確になった時、私は改めてこの子達の思いの深さを実感しました。
こうしてプレイし、やはり一番常識的で人を思う優しさもきちんと持ち合わせているのは、この主人公だと思います。
それ故日和見な所もあり、また一歩先へと踏み込もうとしない弱さも持ち合わせてはいますけれど、それでも彼は真面目で非常に好感の持てる青年でした。
ただ、そんな主人公も決して心が強い方ではありません。
悩み、苦しみ、泣き、吐き。
ここまで痛々しい主人公も初めてです。
だからこそ魅力的に感じる所もあり、彼がハーレム状態になってしまうのもなんとなく納得してしまいました。
そんな訳で、バッドEDは痛々しいものばかりです。
ヒロインが基本病んでいるので、主人公が折れたらジ・エンドです。
あくまで対等に、ストレートに向き合った結果生まれたのが各種のグッドEDでしょう。誠除いて。
そう思うと晴れ晴れします。
達成感があります。
頑張った結果がこれだと、実感できます。
ただヒロイン同士で主人公を取り合うといった、修羅場という修羅場はそこまでなかった気がします。
しいて言うなら、誠ルートの誠と由良の牽制し合う様や、裕子先輩ルートのこれまた裕子先輩によろしくない由真の様とか、それくらいな気がします。
どのキャラクターも、対主人公に直接熱い思いをぶつけまくっている気がしました。
例えば、由真さん。
彼女は誠に主人公を取られることを恐れ、それをきっかけに主人公を独占しないと気がすまなくなり軟禁という手を使いました。
例えば、裕子先輩。
彼女は主人公と由真さん、誠の仲の良さへの不安が拭えず、自分を見てもらいたいがために逆援交を繰り返しました。
そういう意味では非常に内向的な作りだったと思います。
私は本作に、そういう駄目な暗さを求めていたので凄く嬉しかったです。
視野を狭くさせ、本当に主人公のことしか見えなくなり暴走してしまうヒロイン達は滑稽であり、正に欝でした。
だからこそ、主人公の心労も可哀想なくらい耐えなかったのでしょうけれど。
それにしても。
私はここまで誠という存在が重くなるとは、想像だにしていませんでした。
美少女ゲームという媒体での男キャラなんて、あくまでおまけです。
主は女の子なんですし。
攻略できたとしても、あくまで立ち位置はサブであるのが私の現実でした。
それが何これと。
ぶっちゃけ、これ誰得シナリオなんでしょう。
私は嬉しいです。
実際やっているし面白いとは思ってますけれど、私はBLゲーというジャンルはそこまで好きではありません。
BLゲーには背徳感が見えないんです。
女と男という性差があるから同姓愛という生産性のないジャンルが産まれる訳で、その世界の色が片方に最初から染まっているのでは違い等見えません。
美少女ゲームのホモルートの、そこら辺の世界観が好きです。
キャラクターの目線や雰囲気が好きです。
そう。
私が関心しましたのは、この主人公が最後までノンケで貫こうとしていた所でした。
友情なんです。愛情ではないのです。
そこのボーダーラインがはっきりしていたのが良かったです。
萌えました。もうこの一言で十分です。超萌えました。
ノーマルEDで誠の手に落ちたのを用意して貰えたのにも大喜びです。
長くてすみません、最後にその他シナリオ面には関係ないことを。
・フローチャート完全掲載について
本作のED数は、全部で43個です。殺す気かと。
ただ本作の場合は大変設計が親切でして、攻略チャートがまんま載ってます。
しかも、ワンプッシュでいつでも確認できます。
好感度での細かな分岐も完全掲載ですので、攻略本入らずの安心サポートでございます。
これはとても助かりました。
おかげで、コンプもとてもすんなりとできました。
ちなみに誠シナリオだけ、何故かフローチャートが間違って掲載されていました。
何この罠。
・誤字の多さについて
主人公、良太くんっていうんですが太一さんという表記になっている時がありました。
また、良太と誠が混ざっているような場合も。
名前の間違いは、ほんと勘弁して欲しいものです・・・。
いっぱいが一杯表示なのは、デフォ過ぎて慣れました。
そんな感じですかね。
立ち絵のポージングも一種ですし、上辺からすえれば決して良い出来のものではありません。
そんなの関係ないくらい、とにかく私は本作が気に入り、大好きなんです。