衆人のミーハーっぷりの描き方が非常に皮肉的で、面白かった。信仰をネタにしているのがとても新鮮。
ぬくもりに飢え、愛情を求める主人公の姿がとてもせつなかった。 寂しかった。 真由美を天使、セイを悪魔という立ち位置にしているのも面白い。 二人とも、とっても魅力的な女の子だった。