マゾゲーではなくなんちゃってレイプゲー
タイトルにマゾとあるけれど、これに期待して縄緊縛とかスパンキング的なSMを期待するのは間違い
全体的には凌辱シチュの和姦ゲー、またはほのぼのレイプ
ヒロインを屈服させるとかではなく、羞恥を煽ってレイプの雰囲気を出している
大まかなキャラ説明と展開
主人公は凌辱同人漫画家で凌辱大好き、普段はおとなしいがスイッチが入るとテンプレ的な凌辱漫画のノリでヒロインをレイプする二重人格
ヒロインは7人で大体主人公に好意的なので襲われると抵抗するけれど、事後に主人公を嫌いになったりしない
大まかなルートは2ルートで一番最初の選択肢で分岐して個別に入れるヒロインが制限される
その後は選択肢が挟まってエピソードがところどころ変わるけど、個別に入れる条件は最後の選択肢だけの模様
わかりやすく、間のエピソードみずとも、共通しているところも多いため手抜きで回想集めることも可能
CG数80だけれど回想枠は34と少なめ
実際は登録されない軽めの本番もあるけれど、微エロや覗きシーンも回想にある
理由は1シーンに複数枚使っているシーンが多く、4パターンあるハーレム、乱交シーンで各4枚も使っているため
じゃあシーンが長いのかというと、短いシーンこそないが尺をとるために数を使ったのではなく贅沢に使用したといったところ
当然数枚使ったシーンのが長い傾向にあるが、1枚1枚尺は短い
各キャラ平均4シーンで、個別に入ると2シーン
だから、キャラ目的で購入するとちょっとものたりない
もっというとボリューム自体もものたりない
尺に関してはせいぜいミドルプライス級
シーンの内容について大まかに説明するととにかくギャグゲー
ヒロインとの初H→ムラっと来た主人公がヒロインに襲い掛かり挿入、抵抗するヒロインにこれぞ凌辱的な感想をいって犯す
個別後のH→ムラっときた主人公がヒロインに襲い掛かり挿入、抵抗あまりしないヒロインに対してダメだし、凌辱（漫画）的な煽りをして犯す
こんなかんじ
あと主人公はとにかく凌辱漫画的な反応をしめす
例えば
初めてだからやめてと言われれば処女奪うし
中だしはダメと言われれば、中だし
和姦時にヒロインがまだ学校通うから危険日に中だしやめてといっても、中だし
他にも気遣ってるはずなのにいつの間にか椅子に縛り付けてたり、心配して助けたヒロインを襲ったりとギャグに終始
このノリは体験版やればわかるはず
マゾ部分は緊縛はテープによる拘束や体位固定のみなので注意
感想としては
おかずとしてはギャグの入ったHシーンでも大丈夫なら十分
内容も典型的テンプレ凌辱シチュ（not凌辱シチュ）が好きならいいとおもう
問題はボリュームでさすがにヒロイン7人は多かったかと、もしくは1シーンの枚数減らしてシーン数増やすべきだった
キャラとしてまじめなで融通利かない防護隊員の勇斗が気に入ったのでシーン数少ないのが残念でしかない
DL版を購入したので値段的にこんなものかなというところだが、フルプライスとしてはちょっと
人によってNGくさい部分をいうと
ガチロリな姪の苗とも数シーン（一方のルートだと回避不可）
調子こいて会場にあつまったノリのいい童貞お宅と乱交させる２シーン（選択肢でハーレムを選べば回避可能）
自分はロリ属性ないけど、なえがかわいいし背徳感ゼロなので問題なかった
全体の評価は良作といったところ
同じ凌辱願望もち主人公のプリーズレイプミーに比べても、ボリューム以外の点ならこれのほうが好みだった