出し惜しみしてもしょうがないので100点
セイバールート、バーサーカー戦で興奮して寝たいのに寝れず
明け方4時くらいまでやっていたのは良い思い出です。
いろいろ批判はありますが、自分は一切気にならなかったです。
それよりも続く展開が気になって気になって、
凛ルートではセイバールートで知った下地があるので
あのサーヴァントとあのサーヴァントが戦ったらどうなるんだろうとか、
予想外の展開が続いたりでゲームをやめられませんでした。
攻略順がセイバー→凛→桜と決まってますが、ここまでプレイ順を縛る
ゲームも今思えばなかなか無いと思います。
読むほうとしては前のルートで知った情報があるので、
それをいかに料理するのかがポイントなのではないかと思います。
この作品はそれが凄まじかったです。
あと特筆すべきはシステム周り。
今から見れば多少古臭い感じがしないでもないですが、
機能的にこれ以上に洗練されたものはないのでは。
セーブ、ロード、スキップともにストレスを一切感じませんでした。