全部はとても理解できないけど中々すごい作品だった。
序章:本当に意味不明でただただ読んでるだけだった。
終わった後に見るとわかるようになるけどねー。
由岐編:推理して真相を掴もうとしてるとこが面白かった。
でもまだまだ謎な部分が残っててよくわからんとこがいっぱい。
卓司編:最初は普通かなーって思えたけど途中からぶっとんだ話へ…。
でも希実香ENDはものすごく綺麗な終わり方でびっくりした。
あんなに綺麗なのは久々だった。
ざくろ編:ずっといじめられてる話でつまらんかった。
でもいじめっこ二人に立ち向かうルートは見てて結構面白かった。
しかしもう一つのルートはざくろが可哀想だからあまり好きじゃない…。
自殺の真相とかを見れたからやはりスキップはできないね。
皆守編:このへんでようやく主人公とか周りの関係が見えてくる。
この話から面白くなってきてクリックが止まらんかった。
今までいろいろ引っかかってた物がほとんどなくなった。
おれつばに似てるってこーいうことかーってこのへんでようやく理解した。
でもこっちの方がより作りこまれてる感じがする。
羽咲編:皆守編の羽咲視点で進んで行くだけ。
木村がどう動いていたかとか妹の気持ちとか少しがわかるだけだったかな。
短いからあってもなくてもどっちでもよかったかも。
TRUE:子供時代の話で主人公があーなった原因の事件がここでようやく見れる。
すべての原因はここにあった!狂った母親のせいだ!
でも真実を知ると母親もそこまで悪い人ではないよね。
あと最後の終ノ空Ⅱが理解できなかった…。
終ノ空をやってない人には理解できないのかなーとか思ったり。
わからないところは他の方が書いてるレビュー見るといろいろ分かるようになるね。
自分もあそこまで読解力があればなーって思う…。
いろいろ見て回ったけど、houtengagekiさんのレビューが一番しっくりきたように思えた。
気になった方は見てみるといいかも。